強度の動悸が生じた際は治療の対象となりますが、通常は治療を行うことはありません。 フレカイニドやジソピラミドといった抗不整脈薬が利用され、心房細動を引き起こす可能性がある場合や強い動機を 感じた際に適用されます。 その他β遮断薬などは運動に起因するケースにおいて適用されます。 日常生活ではカフェインを含有するコーヒーや紅茶、喫煙、アルコール、ストレス、喘息に使われる治療薬などの 使用を控えます。これらは心房期外収縮を誘発する原因となります。 検査は心電図によって行います。 この病気の見通しは良好で、元となる病気を患っていない若年層にも認められます。 ただし、心房筋障害などを伴うケースにおいては心房期外収縮(しんぼうきがいしゅうしゅく)を何度も生じさせ、 心房細動或いは心房粗動を引き起こします。 症状 心房性期外収縮(しんぼうせいきがいしゅうしゅく)の症状はほとんど示されることが無く、 健全な人にも見られる疾患です。 特に肺への疾患が認められる人に発症しやすく、傾向としては若年層より高齢者により多く認められます。 原因 異常個所より電気刺激が伝わり、これによって通常の拍動が生じる前に余計な拍動を発生させることが原因となります。 別名では心房性異所性収縮或いは単に心房期外収縮とも言われます。 心房波である洞性P波とは違うものが基本周期より早く示されます。